2014年04月16日
田子の浦漁港でお茶を売る! 回想Ⅲ
朝から晩まで呈茶(お茶を出す)したり、お茶を販売するのは楽しいのですが
体力勝負の感もあります。
そんな時・・私を助けてくれた食物たちです。
大事だな~食べものって。
野蒜(のびる) 地元の人は「のんびる」とも言いますね。
松前漬けもいいけれど、葉っぱごと、5センチ位の長さに切り、そのままホイル焼きにして
鰹節と醤油で食べると元気がでます。
御殿場のみっちゃんが送ってくれた「わさび」・・大きいな~
勿論、漁港で買った刺身に添えて食べてました。・・・・・贅沢だ~
漁港には、毎日JAさんがいらして、朝摂りイチゴを廉価で売ってくれます。
1人で1パック食べてました。σ(´~`*)ムシャムシャ
サーモスに入れて・・・
販売中は声を張るので、「代々栄える」という縁起物の橙(だいだい)を絞って砂糖とお湯で割ったもの。
喉が潤うよ~
これも、みっちゃんが送ってくれた。水掛菜漬け!・・・ ごはん、何杯でもいけちゃう。・・・困る・・・
お手製のポン酢。漬けこんだ鰹節を取り出しておにぎりの具にしました。
疲れが取れる~。
やっぱりお茶は癒されるな~。
1週間頑張ることができました。
2014年04月03日
田子の浦漁港でお茶を売る!回想Ⅱ
毎日約1000人の東京からのお客様をおもてなししたツアーもいよいよ最終日。
今日の組合長(80才)は正面からのショットです。バックに富士山付き!
まる水園女子部で組合長を囲みます。うふふ。
1日だけではわからなかったことが1週間やらせて頂けたお陰で繋がりました。
毎日が未来の財産になった・・・新茶時期を控えた今、心の糧となりました。
つぐりんも女子力全開でたおやかに販売
本物~?と1000人中999人が聞くしいたけ木 もちろん本物です。
お菓子部門は富士宮市から毎日参加の藤太郎さん。
社長の弟さんの健ちゃんが参加(右側) あげまんじゅうはその場で揚げてくれます
旬菓亭さん
田子の月さんの可愛い販売員さんに脱帽!!!
ポン菓子やさんなんて都会の人は知らないので「ガス爆発?」と訊かれてしまった・・・
板前料理 雁がねさんも出店
JAさんも恐ろしくリーズナブルなお値段で紅ほっぺを販売。朝取りイチゴは新鮮そのもの
しらすの八幡さんのぷりっぷり生シラス
出店者全員が皆で協力して出来たことが富士市の観光の財産になりますね。
既に来年の予約も・・という話も持ち上がっているそうです。
2014年04月01日
田子の浦漁港でお茶を売る 回想1
~田子の浦漁港でお茶を売る 回想1~
毎日1000人が訪れた田子の浦漁港はこんな感じ!
連日まぐろの解体ショーが行われます。
包丁さばきも素敵です。
黙々とさばく・・・
柵で1,000円はお得♪
珍味 心臓 塩を振って焼けばコリコリよ~。
そして・・・
今日の組合長
釜揚げしらすを作っています。
御年80才まだまだ現役!
まる水園女子部のミホルと私は完璧な組合長フリーク!
お茶を売りながらも組合長を観察し妄想を始めるのでした。。。
毎日楽しいな~・・・